SF用耐火材料の長壽命化
CDQのSF柱煉瓦は、チャンバー構(gòu)造の中でもっとも重要な部位であり、この柱煉瓦構(gòu)造の長壽命化が大きな課題である。
SF柱煉瓦は、機(jī)械強(qiáng)度、耐熱衝撃強(qiáng)度と言いたプロセス要求の厳しい部位であり、しかも、複雑な柱構(gòu)造な為、安定した構(gòu)造設(shè)計、高品質(zhì)な耐火材質(zhì)が要求される。
構(gòu)造は、新日鉄エンジニアリングがFEM解析をもとに最適構(gòu)造設(shè)計を?qū)g施している。この構(gòu)造は長年使用した実績もあり、當(dāng)社CDQも採用している。
一方、材質(zhì)に関しては、今まで中國のCDQでは、SF柱煉瓦に適応した材質(zhì)がなく、その結(jié)果、柱煉瓦の脫落が発生していた。この脫落の原因は、煉瓦材質(zhì)・モルタル材質(zhì)にある。當(dāng)社は、上記脫落現(xiàn)象を研究し、日本の技術(shù)を採用している信頼性の高い中國製煉瓦・モルタル材質(zhì)を採用している。
中國におけるCDQでは、SF柱煉瓦の長壽命化が命題であったが、當(dāng)社の技術(shù)力で本問題は解決済みであり、客先に安心して操業(yè)継続可能なCDQを提供することができる。